業務内容

防水工事

防水工事とは、建物を雨や雪から守るための工事です。

その工法は様々なものがありますが、住宅の性質や施工部分、状況などをしっかり判断し工法を変えていく必要があります。

我が社では社員全員が若く、それによって非常に軽いフットワークで対応の速さに自信があります。
足場から全て自社施工ですので価格も安心。
価格・期間・材料などお客様のニーズにあった信頼施工をお約束致します。

防水工事の必要性

一般的な鉄筋コンクリートの住宅は非常に小さい物ですが、少なからずひび割れが存在しています。
最初はまったく影響ないのですが、年月と共にそのひび割れが大きくなっていき、それが漏水の原因になってしまいます。

漏水すると建物内部に損害をもたらすだけでなく、建物の強度が大きく低下してしまうのです。
そんな事にならないためにも鉄筋コンクリート構造物においては定期的な防水工事が必要になるのです。
それだけではなく屋根・外壁・ベランダなど、雨や水の浸入の可能性がある部分には防水工事を行なう事をお勧めします。防水工事を行なうことで水漏れを防ぐだけでなく、建物の寿命を長くさせることができるのです。

シーリング工事

シーリング工事とは、壁と壁の間や壁とアルミの隙間などの目地を埋める工事 のことをいいます。
目的や用途にあった素材を選び、施工をしていきます。
シーリング劣化による雨漏りなども考えられるため、雨漏りになる前に 検査を行い、早めの対応をしていくことをおすすめします。

樹脂注入工事

コンクリートに発生したひび割れ部(クラック部)に補修材(エボキシ樹脂、セメント系注入剤)を注入する工法です。
弊社の注入工事では、ボンドシリンダー工法を採用しています。

ボンドシリンダー工法とは

コンクリート構造物のひび割れにエポキシ樹脂を、自動的に低圧・低速で連続注入する工法のことです。
構造がシンプルで施工性が良く、作業管理も比較的容易に行えます。
それでいて確実な注入効果が得られるため、様々な現場で活躍しています。

止水工事

止水工事とは、建物の漏水している部分を補修して水漏れを止める工事です。
防水工事が建築工事と同時に行なわれるのに対して、止水工事は工事後、水漏れがおこってから行なわれますので、原因の調査や対処に高度な技術と経験が必要になります。
当社は止水工事の際、TAPグラウト工法を採用しております。

TAPグラウト工法とは

コンクリート構造物のつなぎ目やひび割れによる漏水の場合、ドリルで穴をあけ、水が漏れてくるひび割れの隙間に特殊なプラグと専用注入機を使って、高圧力で止水効果のある充填材(TAP注入液)を注入して止水する工法です。

塗装工事

橋口技術の熟練した技術者は、長期にわたって塗料が持続する方法を計画し、目的に合わせた色を調合することで、色ムラや塗り残しなどがないように均一に仕上げるプロです。
当社では身体に優しい塗料を使用して、店舗のリフォームを中心に、建物の外壁の洗浄、外壁の補修、内装の施工・塗装、スタッコ・吹付・塗り床、グラデーション塗装(特殊塗装)による什器塗装なども行っております。
外壁の塗り替え、屋根の塗り替え、塗り替えの事でお困りの方はまずご相談ください!

塗装の必要性

塗装は、外観を美しくするためだけのものと思われがちです。
しかし建物を保護し内部を快適にするという大切な役割を担っています。

塗料には「耐久性」「防水性」「低汚染性」「透湿性」「防藻・防カビ性」などの機能的特徴があります。
建物の構造体となる木材やボード・モルタルなどはこういった機能が備わっていません。

そこで『構造体を雨水や雪・汚染物質・紫外線などから守る』という重要な役割をするのが塗装なのです。

塗装の塗り替え時期

塗装をしてから何年か経ち、木部・鉄部の色褪せや、塗膜の剥がれが出てきたら、建物の保護をするという塗装の機能が落ちてきている証拠です。
この時が塗り替えの時期になります。

このような状態を放っておくと、雨漏りやカビ・藻の発生、ついには、構造体自体を傷つけて財産価値を失う原因になってしまいます。

最近では、高機能で様々な特色をもった塗料が出ています。要望にあった施工を提案致します。
お気軽にお問い合わせください。

材料

ホームセンターでも売っている材料は一切使用いたしません。
また、各現場で材料の使い回しはせず、常に新しいもののみで施工しております。
弊社とも長年お付き合いがあり、信頼のおける業者からハイクオリティーな材料のみを用いて施工いたします。
もちろん今現在でも、日々研究をしております。

機器

大型公共工事でも使われている、防音に配慮された近隣にも優しいトップクラスの工具や機器を使用しております。
長年の豊富な現場経験において培った技術で長持ちのするひび割れに強い塗装を心がけ、常に変化に対しチャレンジする姿勢をテーマとして、お客様から真に信頼される施工を展開してまいります。

マンション塗装

集合住宅も、一般住宅と同じく塗装から年数がたつにつれ劣化してきます。
一般住宅は家主の我慢である程度塗り替え時期を先延ばしにすることができますが、マンションをはじめとした集合住宅は共有部分が多いだけに、早めの塗装工事が必要です。

外壁塗装

コンクリートやモルタルは塗装をしてから時間が経つと地震や建物の動きでひび割れがおきたり至るところに劣化現象が起こり始めます。
ひび割れが大きくなることで雨漏りや剥落の原因になります。

大型建物

橋を始めとした大型建造物の塗り替え工事も行っております。

節電塗装

弊社では、ご自宅を節電塗装にするサービスを行っております。
外壁、屋根、窓ガラスなどに遮熱塗料、断熱塗料、消熱塗料、熱交換塗料などの節電塗装をいたします。温暖化の影響もあり、近年の夏場の暑い太陽光によって室内の温度が上がり、エアコンに頼らずにはいられない方も多くいらっしゃると思います。遮熱対策がより進化したこの節電塗装により室内の温度上昇を防ぐことができます。
少しでも省エネにつながるようご提案させていただきます。

雨漏り修理・調査

雨漏り

雨漏りは老朽化した建物だけの問題ではありません。理由はさまざまですが、どの建物にもその危険性はあります。
多くの建物は、雨漏りのないよう設計されています。しかし、設計や施工に不備・欠陥があり、建物に雨が浸み込んでしまうことも全くない話ではありません。
他にも雨漏りの原因として、建物自体の劣化であったり、地震・台風・雪等の災害、耐水性が低い建材の使用などが挙げられます。

雨漏りが進行すると、金属がサビてしまい、カビが発生します。建物自体の強度や寿命にも大きな影響を与えるため、早急な対策をする必要があります。
防水層の破損により引き起こされるケースでは、建物の老朽化、環境の変化によりシートが破れる可能性が考えられます。
また、防水層にも寿命があり、いつまでも効果がある訳ではございません。
どのような原因であろうとも、弊社ではこの道のプロとして、しっかりと雨漏りをとめてみせます。状況を細かく確認し、その場しのぎではなく、最も適した施工法で処置をいたします。

赤外線診断

人の目では見きることのできない雨漏りの対象箇所も赤外線診断を行う事で、原因を突き止める事ができ、しっかりと雨漏りをとめる事が出来ます。
赤外線診断では、雨漏りしている箇所が存在すると、そこに触れることなく温度の異常を発見し、カメラにて特定することが可能です。

しかし、カメラに映る全ての対象が雨漏りというわけではないので、豊富な経験とプロの目が必要となります。
当社では、科学的に証明された最新の技術と、豊富な現場経験と知識により、素早く原因を発見し、雨漏りを止めてみせます。
雨漏りの事でお困りの方は、まずは一度お問い合わせください。

解体工事

 

建物の解体にも種類があります。ただ建物を壊すわけではありません。木造・鉄骨造・RC造など構造の建築物があり、その状況や周辺環境によって適切な解体方法を選択しております。

小規模な解体工事から大規模な解体工事まで、どんな解体工事もおまかせください!

株式会社橋口技術

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